先日何人かの方に試していただく機会があったのですが、ちょっと古めの端末でもソコソコ走ってくれました。
j80にとっては、コア一個のパフォーマンスが重要なのです。
見た目は、以前(昨年！)紹介したときからほとんど変わっていません。
エミュレータ本体もJava版と同じなので、改めてスクリーンショットを貼る必要は無いのですが、
logを表示する機能を追加したので記念に。
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以前から作ろうと思っていたモノです。
古くなった端末をピーガー専用機にしてしまうのもアリです。
昔、古くなったノーパソを...って同じコトを考えたことがあるのですが、
やってみたら起動は遅いし、扱いにくくて常用する気になれませんでした。
Java版ではテンポラリに書き出したWAVファイルを再生していましたが、Android版ではテンポラリを不要にしました。
テープイメージの変換＆出力をストリーム化可能にしたので、Java版も同仕様とする予定です。
→ しました / 公開時期未定 (2013.04.20 追記)
テープイメージを実機に送る専用のハードを作っている方もおられますが、私は汎用機を使う方針でいきます。
(将来)ハードが壊れても調達が容易で、UIもそれなりに作り込めるのがメリットです。
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CASファイルを書けば、実行方法や操作方法のメモを表示することもできます。
カセットインデックスに書いた情報や挟んでおいたメモも「テープイメージ」の一部だと思いませんか？
■2013.04.20
- Android版 近況
- ランチャをライブラリ化した
- ランチャ,ファイル選択画面 : ファイルリストの表示を調整した (ListView → GridView)
- ランチャ,ファイル選択画面 : 開発初期の古いAndroid用のコードが残っていて、キーボードによる操作の邪魔をしていたので削除した
- ランチャ,ファイル選択画面 : ファイルリスト作成時のソートが仮実装のままだったので本実装した
- ランチャ,ファイル選択画面 : アプリのホームディレクトリ, 本体SDのroot, リムーバブルメディア(複数) へのショートカットを用意した
- ランチャ,ファイル選択画面 : メモリカードの抜き差しによる状態変化に対応した (動的対応)
- ランチャ,ファイル選択画面 : タイトル(パス表示)部分が長くて入らないとき省略表示するようにした
- ランチャ,ファイル選択画面 : タイトル(パス表示)部分をクリックすると一階層戻るようにした
- j80 : Java版のステレオ出力用クラスをそのまま使ってしまっていたのを修正した
- pcm8001 : 画面まわり作りこみ
- Cassette : 構築時の効率＆速度 UP (Java版とソース共有)
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