[$22]
じ、地面ガー
契約書に書いてあるはずの納期が見当たらない
2013.11.23 2020.06.27
2013.11.30
0000.00.00
2015.05.10
0000.00.00
2014.04.16
0000.00.00
PC-8001:j80 に戻る
←その33へ
その35へ→
■2015.05.10
アセンブラを作っていました
j80 や u80 のメモリエディタにアセンブル・ソースをドロップして、メモリイメージのように扱えます。
置換タイプのマクロも搭載したので、どこまでできるか挑戦してみました。
今回のテーマ:
引用ソースに一切手を入れずにパッチを当てる
素材は
NRTDRV88
です。
要求仕様:
アセンブラの違いを吸収する
80SR対応
即テスト可能なメモリイメージを吐く
副産物として、ディスクを持っていない 80SRユーザー向けのテープイメージができます。
マクロテストのネタですので。
20160416.zip
■2013.11.23
NRTDRV88
先日から、
NRTDRV88
でいろいろ鳴らして楽しんでいます。
本体(SSG)と「響」(OPM)の調合用にミキサーを調達したりして、内需拡大です。
ただ、公開されているデータは、たくさんの音を鳴らしているものが多いのです。。。
80/88 で OPMがひとつしか鳴らないのは残念でなりません。
とは言っても、仮に「響」を2枚調達できても、その後のハードルも高そうです。
でも、エミュレータなら簡単でしょ?
ということで対応してみました。 [
スクリーンショットはこちら
]
解説 (1)
スクリーンショット左下は「ニコニコ動画」
sm19635745
です。
一般会員なのでエコノミー画質です。
YouTube にもありました
(2013.11.30)
解説 (2)
本日(2013.11.23)公開の j80 で「双子起動」に対応しました。
起動オプション -twins で j80 をふたつ立ち上げます。
cfg ではありませんのでご注意ください。PCエンジンとは関係ありません。
小さな「コントロールパネル」も立ち上がります。
コンパネにフォーカスが当たっている状態では、キーイベントが両方の j80 に配信されます。
j80の「コマンド」は配信されませんのでご注意ください。
コンソール出力が混ざって訳が判らなくなるのは仕様です。
NRTDRV88 では [F5] で同時に再生をスタートできます。
解説 (3)
NRTDRV88 で OPM#2 を鳴らす際は、MML を書き変える必要があります。
OPM#2 用の MMLヘッダに「#OPM_REV」を追加します。
「#OPM8」も追加しておくと、バイナリが小さくなってテープ版でもあんしん。
(サイズは変わりません。勘違いでした。 2013.11.30)
詳細は
NRTDRV本家
のドキュメントを参照してください。
解説 (4)
NRTDRV88 が処理落ちすると同期が乱れます。
特に80SRでは、DMA の影響で乱れがちです。
[Over Drive] → [x2] で幸せになれます。
今後の展開
「CMTコミュニケーター」をご存知でしょうか?
CMTを相互に繋げれば将棋の対局をさせることも可能ですね。
実装していませんが。
夢は広がります。
■2013.11.30
音源対応記念:恒例!スクリーンショット祭り
響 / HAL研 - 添付Diskより「響子」
響 / HAL研 - 添付Diskより「響造」
響 / HAL研 -
NRTDRV88
響 / HAL研 -
NRTDRV88
(80SR) ※20行設定
←その33へ
PC-8001:j80 に戻る
その35へ→