j80 は、「フェイク」！か?
スクリーンショットは揚がるものの、一向に公開されない j80 に対し、 「フェイクでは？」との疑惑の声が各方面から上がっている。 　この件に関し作者は、「どうせエミュレータなんて、それ自体がフェイクだろ？」と、 j80 の存在を含む一切を否定するようなコメントを発している。 　しかし、アルファ版を入手したと見られるサイトで、 スクリーンショットが掲載されているのが確認されており、 (動作する) j80 が存在することは、ほぼ確実な模様である。 　観測筋からは「(情報を) 混乱させ、話題になろうとしているのでは？」との声も聞かれ、 作者の誠意のない態度に失望の声が広がっている。 　また、「『馬鹿は相手にしないに限る』といった厳しい意見が、 房掲示板 に寄せられるのも時間の問題」との声もあり、 別の意味でも今後の成り行きが注目される。■	いまだにスクリーンショットでお茶を濁すwebpage (2001.04.26 現在)
「j80 はフェイク！」の記事に批判続出！かも
そろそろネタが尽きたか？ 　思わせぶりでなかなか公開されない j80 に批判が集まるなか、 それでも期待を持って見守るユーザーの神経を逆なでするような「j80 はフェイク！」の記事に対し、 「そんなことしてるヒマがあったら、とっとと j80 完成させろや」 との厳しい意見が各方面より寄せられると私も困るので、 十分反省し、可及的速やかに FIX→公開 致します。■

■ ただいま (2001.04.26) 最終アルファに向け、細かな調整 &チューニングを行っております
■ テストが終わり次第、公開します
■ 待ってる間に、Java の実行環境を整えておきましょう ^^;
　　※Linuxな人は、J2SE 1.3.1 系を準備したほうが良いと思います (2001.04.30)

[作業中] ・コードのチューニング (往生際が悪い...) ・ドキュメントの整理 (ぢつはこれが一番のネック) ・X Window 上での不具合調査 (一応終了 2001.04.30) [動作環境] ・Java2SE 1.3.0～ (JDK または JRE 1.3.0～) 　※WinMe は、Java2SE 1.3.0_2～ 対応 　※Linux は、Java2SE 1.3.1～ 推奨 (2001.04.30) [制限事項および確認している不具合] ・μPD780(Z80) 未完成 ・Disk(D88) 未対応 (対応予定あり) ・VRAMサイズ指定による多バンク化未対応 (対応予定あり) ・ユーザーの設定したパラメータを覚えない (対応予定あり) ・アプレットで起動できない (対応予定あり) ・テープはCMT形式のみ対応 (T88は対応予定なし) ・スクリーンショットの取り込みができない (検討中) ・カセット読み取り側と書き込み側の排他制御をしていない ・PCGの「初期 ランダムパターン」が、起動毎に変わる ・RAMのクリアパターンは、8001 タイプのみ (ROM によらず) ・3D MAZE(PC mag...) の「爆破エフェクト」効かない (ポート0x68) ・CRTCを駆使した、画面がゆれるエフェクト(?)など未実装...こりゃ出来ぬかも ・MacOS X 上だとすごく遅いらしい ・X Window 上で、キーイベントを取り損なう 　→ J2SE1.3.1系は大丈夫？ (J2SE 1.3.1 RC2 で確認 2001.04.30) ・X Window 上で動かす配慮が足りない (ショートカットの設定など) 　→ 一応FIX / ユーザー側の工夫も必要...[shift]+[space]など (2001.04.30)