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「I/O」 1982年1月号〜1982年12月号

1982年1月号SHTSCRAMBLE
中村光一戻る
 ゲームセンターのスクランブル。難易度高し。無敵ルーチンを組み込むのにZ80を勉強できたよき時代であった。

1982年2月号SHTSPACE TRIP
TOTO戻る
 宇宙を航行しながら敵を倒していくシューティング。右のゲージが現在位置を示す。内容としては無難にまとまったシューティングゲーム。

1982年3月号SHTJACK TIGER
真下竜実戻る
 4方向に移動する自機と、発射方向から2方向に操れるミサイルで敵を倒すシューティング。2人でやるといいらしいが、実際は自機移動の方がかなり重要な役割を占めている。

1982年4月号SHTPCG SPACE WAR
湯川伸彦戻る
 画面上部のUFOと対戦するシューティング。エネルギーを送り込んでいるエイリアンが画面上のどこかに隠れているので、それを先に倒さなければならない。表題にはPCおよびPC+PCGとなっていたが、載っていたリストはPCG版のみ、PC版は後に「マイコンゲームの本」に収録された。

1982年5月号ACTNEW RALLY-X
駒川融戻る
 ゲームセンターのニューラリーX。スペシャル・フラッグ、ラッキー・フラッグの他、迷路もきちんと再現されており移植度はかなり高いが、敵車の動きが速いため難しい。

1982年6月号SHTINGARADER
渡辺卓也戻る
 同時発表の言語、BIG-8用ゲーム。BASICライクなインタプリタで高速動作する。内部言語を変更・拡張するような形になっているので、セーブ・ロードもそのままできることがウリ。

1982年6月号ACTBEGGAR SNAKE
相原宏重戻る
 ゲームセンターにあった…らしい。画面上に現れるカードを拾っていくゲーム。拾う度に胴体が伸び、ウーロン茶を飲むと縮む。ノルマ分を集めると面クリアで長さが元に戻る。

1982年7月号SHTマリン・ベルト
今風太戻る
 (画像提供:arearea氏)

1982年8月号ACT3 BY 4
早川栄太戻る
 ゲームセンターのQIX。自機の移動速度の違いやFUSEが再現されていないが、QIXの動きは非常に滑らかで美しい。うまく囲い込むことでSPARXを閉じこめることができる技もある。

1982年8月号ACTSKI GAME
渡辺卓也戻る
 INGARADERと同じく、BIG-8用ゲーム。オーソドックスなスクロールゲームだが、BIG-8のおかげでスピードは割と速かった。

1982年9月号ACTCIRCUIT
相原宏重戻る
 見下ろし型カーレース(分類はアクションとした)。コースは数種類用意されており、タイムトライアルや複数人での競争が楽しめる。

1982年9月号TBLPC-ジャン!
今風太戻る
 

1982年10月号TBLPCGスーパー麻雀
相原宏重戻る
 PCGを使った非常に画面の美しい麻雀。(画像提供:arearea氏)

1982年10月号ACTPORTER
鈴木剛戻る
 ゲームセンターのポートマン(?)もどき。ベルトコンベアから落ちてくる荷物を受けて、投げ上げて船に乗せるゲーム。

1982年11月号SHTGALAXY BATS
八杉健太戻る
 うじゃうじゃと動き回る敵機を撃ち落とすシューティング。

1982年12月号SHTUFO WARS
石飛真司戻る
 2人対戦専用の珍しいゲーム。障害物を避けて相手機を撃つ。

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